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アプリケーション

コンピュータ用語においては、特定の目的や用途のために設計・開発されたコンピュータソフトウェアの総称です。オペレーティングシステム(OS)上で動作し、ユーザーが直接利用しやすいよう設計されています。

アプリケーションを解説するイメージ(監修・神野富三)

アプリケーション(application)は、日本語で「応用」「適用」という意味があり、さまざまな業界で、特定の目的や用途に合わせた手続き、適用、使用方法などを指す言葉として使われています。



タスクを実行するためのプログラム


コンピュータ用語においてアプリケーションは、特定のタスク(課された仕事)を実行するためのプログラムの集合体で、ユーザーインターフェース(UI)を通じてユーザーと対話します。例えば、文書作成アプリケーションは、キーボードやマウスを使って、テキストの入力、編集、保存などの機能を提供し、表計算アプリケーションは、数値データの計算、分析、グラフ作成などの機能を提供します。



オペレーションソフトと連携


アプリケーションは、OS(WindowsやMac OSなど)が提供するAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)を利用して、ハードウェアや他のソフトウェアと連携します。これにより、アプリケーションは、OSの機能を活用し、より高度な機能を実現することができます。



分類


デスクトップアプリケーション


ノンリニア編集ソフトAdobe Premiere pro、画像作成処理ソフトPhotoshop、表計算ソフトExcel、文章ソフトWordなど、高度で専門的なタスクを原則的にオフラインで提供します(ネットを介する機能もあります)。



Webアプリケーション


Google検索、Googleマップ、YouTube、X、Amazonなど、WEBブラウザを介した機能を提供。



モバイルアプリケーション


SNS、メッセージアプリ、ゲームアプリ、健康管理アプリ、金融アプリなどがネットを介して機能を提供。


近年では、クラウドコンピューティングの普及により、クラウド上で動作するアプリケーションも増えています。クラウドアプリケーションは、インターネットを通じて利用することができ、複数のユーザーが同時に利用することができます。

映像制作会社としての視点


映像制作における「アプリケーション」は、主に以下のような場面で使われます。


編集・制作ソフトウェアの文脈 

「どのアプリケーションで編集していますか?」といった形で、Adobe Premiere Pro、DaVinci Resolve、Final Cut Proなどの編集ソフトや、After Effectsなどのモーショングラフィックスソフトを指す場面。最も一般的な使われ方です。


音声制作における文脈

DAW(Digital Audio Workstation)などのソフトウェア 「Pro Tools」「Logic Pro」「Cubase」などの音声編集・制作ソフトを指して「どのアプリケーションで作業していますか?」と使われます。

執筆者・神野富三

名古屋の映像制作会社・株式会社SynApps代表取締役プロデューサー

シナリオ・演出・編集まで一貫して手がける映像プロデューサー・ディレクターとして40年にわたり映像制作に携わる

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