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キャノンコネクター

通称「キャノン」とも呼ばれる、プロ用の音響機器や映像機器で使用される、丸型の多極コネクターのことです。(詳細は以下)

キャノンコネクターを解説するイメージ(監修・神野富三)

XLRコネクターとも呼ばれ、1950年台にアメリカのCannon Electric社(現在のITT Cannon社)によって開発されました。

このコネクターは、当初航空機無線用のコネクターとして設計されましたが、その堅牢な構造とバランス伝送に適していることから、オーディオ業界で急速に普及しました。現在では、多くのメーカーがXLR互換のコネクターを製造しており、プロフェッショナルオーディオや映像機器の分野で標準的なコネクターとして広く使用されています。

映像制作会社としての視点


プロの現場では、映像機器や音響機器を繋ぐケーブルの接続は確実かつ、スピーディーな脱着が求められるため、このコネクターはその定番として信頼されています。そのため、コネクター部分がキャノンでない機器は、なんとなくプロ用ではないとの認識があります。


私が育った現場ではその型番から、オスを「12C」メスを「11C」と呼んでいました。(現在はメーカーによっては、この番号は使っていないようです)

執筆者・神野富三

名古屋の映像制作会社・株式会社SynApps代表取締役プロデューサー

シナリオ・演出・編集まで一貫して手がける映像プロデューサー・ディレクターとして40年にわたり映像制作に携わる

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