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ドンスタ

合図でスタートするという意味です。場面によっては「一斉に」スタートするというニュアンスを含みます。

ドンスタを説明している画像

日本では徒競走のスタート合図を言葉にすると「よーい、ドン」と言います。この「ドン」を合図に何かを始めることを、「ドンスタ」と言うようになったものと推測されます。

役者の動き始めのタイミングの申し合わせを「ドンスタで」と言ったり、複数のセリフやアクション、演奏などを、「何かをきっかけ(合図)にして一斉にスタートする」時に使いますが、この言葉を使う人や場合によって、意味が違う場合があります。

「緞帳(どんちょう)が上がったら(スタート)」という使い方もあるかも知れません。

映像制作の現場から


現代のデジタル時代には、さまざまな機材が電気信号によって「同期」していますが、アナログ時代は、撮影時の「🎬カチンコ」と同様に、みんなが「せーの」と息を合わせてスタートするのことで「同期」させていました。

当然完璧な同期は望むべくもないものでしたが、そこに生まれる「ゆらぎ」が、人間味を生み出していたのかもしれません。

最終更新日

2026年10月16日 16:43:45

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