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フルフィギュア

日本の撮影現場で使用されることがある表現で、人物の頭から足先まで全身を画面に収める構図を指します。

フルフィギュアを解説するイメージ(監修・神野富三)

英語圏での標準的な用語


国際的な撮影現場では、以下の用語が一般的に使用されています。


Full Shot(フルショット) 

被写体の全身を画面に収める構図。写真撮影と映像撮影の両方で広く使用される標準的な用語です。


Full Body Shot(フルボディショット)

Full Shotと同じ意味で、より明示的に「全身」を強調した表現です。


Wide Shot / Long Shot 

被写体の全身だけでなく、周囲の環境や背景も含めて広く撮影する構図です。



主な用途


全身を撮影する構図として、ファッション・アパレル撮影で服装の全体的なデザインやシルエットを見せる場合や、ポートレート撮影で被写体の姿勢や雰囲気を表現する際に使用されます。

映像制作会社としての視点


Full-figured:体型を表す形容詞


撮影用語とは別に、英語には「full-figured」(ハイフン付き)という形容詞があり、これは人の体型を表現する言葉です。


意味と用法


Full-figuredは、主に女性の体型を表現する際に使われ、「ふくよかな」「豊かな体つきの」「丸みを帯びた体型の」という意味を持ちます。特に胸やヒップなど、体の各部位が丸みを帯びて豊かな体型を指します。


ファッション業界での使用


ファッションや下着業界では、肉付きがよく、女性らしい丸みを帯びた豊かな体型。ややクラシックで上品な語感です。

執筆者・神野富三

名古屋の映像制作会社・株式会社SynApps代表取締役プロデューサー

シナリオ・演出・編集まで一貫して手がける映像プロデューサー・ディレクターとして40年にわたり映像制作に携わる

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