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PICT(ピクト)

Apple社の旧Mac OSで標準的に使われていた画像ファイル形式 「PICT」を起源として、今でも画像ファイル全般のことを指す場合があります。

PICT(ピクト)を解説するイメージ(監修・神野富三)

PICT形式は、ラスターイメージ(ビットマップ画像)とベクターイメージの両方を格納でき、Mac OSの多くのアプリケーションでサポートされていました。ファイル拡張子は .pict、.pct、.pic などがあります。

映像制作の現場から


最近の映像制作環境では、汎用性の高い画像形式(PNG, JPEG, TIFFなど)が主流のため、PICTファイルが使われることは稀です。
しかし、映像クリエーターの中には、今でもベクターイメージやアイコンイメージなどの、画像ファイルやオブジェクトを「ピクト」と表現する人がいます。「絵」「図案」「アイコン」といった視覚的な要素を表す、やや抽象的な言葉として使われています。

Pictureの短縮形という認識もあるかも知れません。


執筆者・神野富三

名古屋の映像制作会社・株式会社SynApps代表取締役プロデューサー

シナリオ・演出・編集まで一貫して手がける映像プロデューサー・ディレクターとして40年にわたり映像制作に携わりながら

​ビジネス映像制作のノウハウを伝承する「名古屋映像設計研究所」を主宰

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