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EFP(イーエフピー)
Electronic Field Productionの略語で、スタジオ以外の場所で行われるビデオ収録を指します。ENG(Electronic News Gathering)に対して、EFPは、より大規模なロケーション撮影や中継などを指します。
EFPによる撮影・中継シチュエーション
スポーツ中継
音楽ライブ中継
大型イベントの収録・中継
ドラマや映画のロケーション撮影
情報番組やバラエティ番組のロケ
これらの現場では、ENGよりも多くの機材(複数のカメラ、中継車、照明、音声設備など)やスタッフが必要となるため、「EFP」という言葉でその制作体制や形態を示し、大規模なロケーション制作や中継といったイメージを持つ言葉として、現場のスタッフ間や業界内で共通認識として使われます。
映像制作会社としての視点
根強く残るENG
もともとニュース取材を目的に屋外に出たコンパクトな撮影システム(ENG)ですが、従来スタジオでしかできなかったレベルの収録にも応用できるという認識が広がり、放送機器メーカーの戦略もあり、周辺機材、スタッフを加え「スタジオがフィールドに出てきた撮影(制作)スタイル」として、EFPと言うようになりました。
しかしその後、このスタイルは特別なことでもなくなってきたため、ENGと区別する意味でのEFPという言葉は、日常ではあまり使われず、「ビデオカメラ+カメラマン(+オーディオ・バッテリーライト)」をENGと呼ぶ習慣だけは根強く残っています。
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