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脚本
日本では映画・テレビドラマ・演劇などにおいて、ストーリーだけではなく、実際に上演・撮影が可能なレベルまで出演者のセリフ、演技(うごき)、撮影法、照明、音楽などについて具体的に記述された文書を指します。
脚本はシナリオとも言われ、制作現場では台本と呼ばれることもあります。概念としての脚本と、運用上の呼称としての台本が重なるケースがありますが、イベントなどの進行台本のことを脚本と呼ぶことはありません。つまり脚本にはドラマ・演劇要素がありますが、台本にはドラマ・演劇要素がない場合もあります。
映像制作の現場から
シナリオとの関係
「シナリオ」は日本では定義が広く、
プロット
構成案
脚本そのもの
までを含んで使われることがあります。そのため文脈によっては、脚本とシナリオが同義で使われる場合もありますが、厳密には、
シナリオ:物語・展開の設計(広義・曖昧)
脚本:上演・撮影可能なレベルまで具体化された文書
という関係にあります。
ポイント
企業PRビデオやCMなどの制作で、出演者がない(セリフがない)場合のシナリオは「脚本」とは呼びません。
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